Finding Vivian Maier上映中ですね。 ビル・カニンガムもそうでしたけどドキュメンタリーって日本での上映が遅いです。
面白い写真がいっぱい
実は映画館ではまだ見てないんです、DVDで見ました。
vivianmaier.comでいつかの写真をみることができますが、写真の感じがリー・フリードランダーようだったり、ロバート・フランクのようだったり、ウォーカー・エバンスのようだったり、それぞれ面白いですね。
ボストンバッグに未現像のフィルムがたくさん
ボストンバッグに入れられて現像されていない大量の撮影済みのフィルムが残ってて、デジタル写真のデータはこのように発掘されることは無いだろうなぁと思ってしまいます。
10年くらい前のデジタルカメラで撮影していたメモリのデータは消えてなくなっていましたので、おそらく何十年も経てばメモリの上のデータがただ消えてしまってると思う・・・
そう考えると、フィルムってすごいなぁと思ったり。
50年とか60年前のフィルムを現像できるんですからね。
大量なフィルムが残っていれば、「なんだろう?」ってなりますし・・・
6x6フォーマットが魅力的
6x6フォーマットは好みがあるようですけど、スクエアフォーマットはいいですねぇ。
街を撮影するのも面白いのかもしれないね。
ただ、迷惑防止条例とかでおまわりさんに連れて行かれるかもしれないけどぉ