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6x6サイズのブローニーフィルムを使うフィルムカメラです。 レバーを回して撮影する様子は昔のスタジオ撮影シーンなどでドラマなどにも出てきましたので見たことがある人もいるかもしれませんね。
6x6サイズというと、ローライフレックスかハッセルブラッドが有名だと思いますがハッセルブラッドは撮影時の音がとんでもなく大きいです。
ハッセルブラッド 500C
35mmフィルムのように操作方法が統一されていませんので、ハッセルブラッドとローライフレックスなどの二眼レフでは大きく違います。
フィルムの装填方法
フィルムマガジンの取り外しレバーを回して取り出します。
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120フィルムを取り付けて、フィルムを巻きつけます。 このとき、フィルムの矢印がマガジンのフィルムストッパーのマークと合わせます。
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マガジンに戻して、カウンターが1になるまで巻き上げます。
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マガジンを本体に取り付けて完了。
ピント合わせは、ルーペを出してピントを合わせます。
フレーミング
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ハッセルブラッド500cには露出計が付いていませんので、単体露出計を使って露出をだします。
レンズのシャッター・スピードと露出を合わせ
遮光板を抜き取り(抜き忘れるとシャッターがきれません)
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シャッターのロックレバーを回して、シャッターを切ります。
(でっかい音がしてシャッターがきれます)
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レバーを回してフィルムを巻きます。
120フィルムで12コマ撮影ができます。
フィルムは巻き戻ししませんので、巻き取ったらマガジンから取り出してテープで止めておしまい。
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マガジンに戻して、カウンターが1になるまで巻き上げます。
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マガジンを本体に取り付けて完了。
撮影方法
フードを起こします。
ピント合わせは、ルーペを出してピントを合わせます。
フレーミング
[写真]
ハッセルブラッド500cには露出計が付いていませんので、単体露出計を使って露出をだします。
レンズのシャッター・スピードと露出を合わせ
遮光板を抜き取り(抜き忘れるとシャッターがきれません)
[写真]
シャッターのロックレバーを回して、シャッターを切ります。
(でっかい音がしてシャッターがきれます)
[写真]
レバーを回してフィルムを巻きます。
120フィルムで12コマ撮影ができます。
撮影後のフィルム
[写真]フィルムは巻き戻ししませんので、巻き取ったらマガジンから取り出してテープで止めておしまい。